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変形性膝関節痛(へんけいせいしつかんせつつう)ちう言葉をご存知やろか。階段を下りるのがつらい・・・膝をまげたり、体重をかけることがでけへん・・・これは、変形性膝関節痛の人がまず最初に訴える症状や。変形性膝関節痛は、膝の軟骨がすりへって起こる痛みで、老化現象によって発生するねんといわれていまんねん。ちうことは、どなたはんでもなる可能性がある疾患といえるのや。
このほかにも膝の痛みをもたらす疾患は多数あるんや。慢性関節リウマチや、感染性関節痛や。これらのなかで、ツボ刺激によって効果があるのは、変形性膝関節痛や。膝の皿の周辺を温めてマッサージし、膝眼ちう足ツボを刺激しまんねん。膝眼(しつがん)は、膝を90度曲げたときに、皿の下の外側と内側にふたつのくぼみができまんねん。ここが外側と内側の膝眼や。この2つのツボを集中して刺激しまひょわ。ツボに灸をすえると膝が軽くなるのがわかるんや。また、変形性膝関節痛の場合、膝や腰になるべく負担をかけへんようにするねんことも重要な治療となるんや。つらいやけど・・・太りすぎの方は、減量も必要かもしれまへんね。また、硬いアスファルトの道路の上を長く歩おったり、ジョギングするねんのも避けるのがええやろわ。また、積極的に太ももの前の筋肉を鍛えるようにするねんと、老化で弱った足腰をサポートするねんことができまんねん。是非、毎日のトレーニングとあわせ、足ツボ刺激を日課にしてみておくんなはれ。
神経痛に悩む方は多いやけど、なかでももっともようけみられるのが、坐骨神経痛だそうや。坐骨神経は、太くて長い神経や、そのため圧迫を受けたり障害されたりするねん可能性が高いことが原因や。
お尻が痛いちう場合は、ひどくなると坐骨神経の走る方向にそって、太ももからふくらはぎへと足の後ろ側が痛くなることがあるんや。椎間板ヘルニアやらなんやらの疾患が無い場合には、軽く押してみて気持ちよい刺激が得られるようなときには是非、ツボ刺激療法を試してみてはどないやろわ。
神経にそってさすってみておくんなはれ。そのあと、足ツボの刺激に入るんや。最初は軽めの指圧からはじめ、直接灸やしょうが灸をすえるとより効果が倍増しまんねん。また温泉に入って、足腰を温めながら、痛む場所をかるく指圧したり、ブラシでたたいて穏ややろか刺激を与えるのも効果があると思われまんねん。痛みは、精神が不安定なときに強まるといわれていよるさかいに、温泉は精神を穏やかにするねんうえでも効果があるやろわ。
足ツボの委中(いちゅう)が、坐骨神経の特攻ツボや。膝関節を曲げたときにできるしわの中央がその位置や。こころ毎日、寝る前やらなんやらに押してみて、ほどよく心地よさを感じられるまで刺激を与えることで、症状が改善しまんねん。
ツボ療法は早期に始めることが大切や。痛みがひどくならへんうちに、毎日の習慣にするねんとええやろわ。信頼のおけるパートナーに刺激してもらうことで、気分も安心でき、効果が倍増しまんねん。
女性の最大の悩みのひとつ、便秘!
お肌の調子が悪くなり、そもそも何を食べてもおいしく感じられなくなってしまいまんねんよね。逆に、胃腸が悪くて下痢を繰り返す人もいまんねん。ストレスが原因の神経性の下痢に対しては、ツボが特効薬となるんや。また、きょうびでは、下痢と便秘を交互に繰り返す、過敏性腸症候群、も増加していまんねん。
その他にも、消化器系の疾患には、ツボ治療が有効や。膀胱炎の場合、トイレが近くなり、いざ、排尿しようとしても大してでない、痛むやらなんやらの不快な症状が出まんねん。結石や腫瘍ちうわけではなく、何度も膀胱炎を繰り返す人、急性の膀胱炎に悩まされる人にはツボを刺激するねんことをお勧めしまんねん。
足の陰陵泉(いんりょうせん)やらなんやらが消化器の悩みに効果があるんや。膝関節の内側を下にさぐっていくと、ふくらみがあり、その下で骨のすぐうしろにあるんや。また、外くるぶしのうしろで、アキレス腱の前のくぼみも消化器の調子、特に膀胱炎には効果があるといわれまんねん。
ツボ指圧をより有効にするねんためには、症状の軽いうちに始めることが大切や。そうするねんことで家庭でも十分な効果が期待できるのや。特に、膀胱炎の場合、再発の可能性があるんやから、1週間〜2週間、継続して続けることが大切やろわ。
何より、ツボを刺激して、心をリラックスさせることが大切やね、栄養にも気をつけ、おなかの調子を整えることで全身にエネルギーがまし身体全体が快調になるやろわ。
40代から50代にかけて、女性はホルモンのバランスが変わるんやよね。いらいらしたり、のぼせたり・・・これは女性でなければわかれへん悩みや。
老化へのあせり、家庭でのストレスやらなんやらたまり方の程度によっては更年期障害のさまざまな症状が現れることにもなりかねまへん。疲労感、ほてり、肩こり、腰痛やらなんやらやらなんやら・・・不快症状のある特定の場所だけでなく、自律神経の乱れを起こし、何となくの憂鬱さやらなんやらも引き起こすのや。
しかも病院でもなやろかかわかってもらえず、悩みをひとりで抱えてしまいがちや。また、それがさらなるストレスを生む、原因にもなりかねまへん。
更年期障害にも足ツボはどエライ有効や。全身のバランスを取り戻すのに、是非、もっと活用しておっただきたい治療法ではおまへんやろか?
できれば・・・パートナーといっしょにやってほしいやね。相手の心遣いを感じることできっと症状もやわらぐことやろわ。
更年期障害に効く、足ツボは、足の三陰交(はんいんこう)や。内くるぶしの上指4本分、骨のうしろ指1本分に位置しまんねん。
また、血海(けっかい)ちうツボも有効や。膝の皿の内側上縁から、指2本分上にあるんや。これらの足ツボは、女性の気血(きけつ)のめぐりをよくし、調節するねんのに欠かせへん重要なツボや。
そのほか、頭にある百会(ひゃくえ)いうツボは、いらいらやのぼせやらなんやら、自律神経を整えるのに効果があるんや。頭のてっぺん、左右中央の線上にあるんや。
一日の「お疲れ」を取るのに、足ツボは最適や。足の裏には全身の各器官と対応しとるツボが集中していまんねん。そこをまんべんなくもみほぐすことで全身の疲れをとり、気持ちのよい眠りに入ることができまんねん。そのときに、お勧めなのは、ツボ刺激と組み合わせて適度なストレッチを足にするねんことや。
まずは、腰と骨盤の矯正や。一日、不自然な姿勢でおったために骨盤はゆがんでいることがあるんや。それを寝る前にもとにもどしまひょわ。肩足を曲げ、もう一方の足と交差するねんように逆側の床におろしまんねん。息を吐きながら行うことがコツや。上半身がベッドから離れへんように気をつけておくんなはれ。反対の足も同様にしまんねん。
次は膝のストレッチや。股関節とふとももの裏側を伸ばしまんねん。両手で肩ひざを抱え、ゆっくりと胸に近づけまんねん。楽に呼吸ができるところで静止し、しばらく・・・15秒から30秒・・・じっとそのまんまの姿勢を維持しまんねん。このとき、頭と腰が浮いてしまいまへんようにしてくれまっか。
さらに仕上げは、手足のあげ伸ばしや。腰と足をリラックスさせまんねん。両手と両足を上にあげまんねん。無理をせんように気持ちのええところでとめておくんなはれ。
ストレッチが終わったら、足全体をとんとんと軽くたたいて血行をよくしまんねん。足の裏全体にもとんとんと刺激を与えてあげておくんなはれ。それにより、夜中にこむら返りやらなんやらを起こすのを予防するねんこともできまんねん。